本日、6月6日は、梅の日なんだそうです。
室町時代、6月6日、京都「葵祭」で有名な賀茂神社に、
時の天皇『後奈良天皇』が、京に干ばつが続いた為、五穀豊穣を願って、梅を奉納したという故事に由来するそうです。
梅を奉納すると、突然雷がなり、恵みの雨が降ったとか。
つゆを「梅雨」と書く由来については、諸説ありますが、この時に降った恵みの雨を『梅雨(つゆ)』と呼んだとも言われているそうです。
いずれにしても、梅の時期なんですね。
例えば、梅は、梅干しとなって、現在でも、梅雨時期のお弁当にはなくてはならないもの。
食品が傷みやすいこの梅雨時期は、梅干しやショウガ、大葉などをお弁当に使うと痛みを抑えられるという、これもまさに天然のものを使った生活の知恵ですね。
アロマにも、そんな意味合いがあると思います。
古来から生活に植物や、その香り成分が持つ効能が多用されてきました。
アロマというと新しいけど、どこか懐かしい。
いつでも、みなさんの生活の中に。
これからも!
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